ノースカロライナ州の海岸で双頭のウミガメを発見

ノースカロライナ州の海岸で双頭のウミガメを発見 出来事

ノースカロライナ州ハッテラスの海岸で、珍しい亀が発見されました。2つの頭を持つウミガメです。

2021年8月17日、ハッテラス岬国立海浜公園のFacebookページには、2つの頭を持つ赤ちゃんウミガメの動画が掲載されています。このウミガメは、ハッテラス島で行われた巣の発掘作業中に発見されました。

ハッテラス岬国立海浜公園の生物学技術者であるウィル・トンプソン氏によると、過去5年間で、ハッテラス岬の生物学技術者が2つの頭を持つウミガメの子ガメを発見したのは2回だけだそうです。これらのケースでは、巣の発掘中にカメが生きたまま発見されませんでした。

しかし、トンプソン氏は、このような発見はそれほど珍しいことではないと言います。

「ハッテラス岬国立海浜公園をはじめ、世界中でウミガメの子ガメの遺伝的奇形はよく見られます。我々は毎年、海岸の特定の営巣地で、巣の発掘の際に奇形を目にします。」

トンプソン氏によると、このウミガメは苦痛を感じているようには見えなかったそうです。孵化した子ガメは健康そうで、無事に海に放たれました。

海岸の生物学者は過去に、ヒレがない子ガメ、ヒレの向きが逆の子ガメ、目や口がない子ガメなどを目撃しています。

又、その少し前2021年7月24日にも別の場所で双頭の亀が発見されています。

サウスカロライナ州の海岸をパトロールしていた公園のボランティアが水曜日、予期せぬサプライズに出くわしたました。

エディストビーチ州立公園のパトロール担当者とボランティアのグループが、ウミガメの巣をチェックしていたところ、この双頭の子ガメに出くわしたとサウスカロライナ州立公園がフェイスブックで発表しました。

エディストビーチ州立公園の双頭の子亀

facebook

同公園によると、ウミガメの巣が「孵化の兆候」を示し始めてから約3~5日後に巣を掘り起こすといいます。これは、いくつの卵が孵化するかによって、巣の成功を判断するのに役立ちます。また、海に出られなかった生きた子ガメを探すこともあります。

この双頭のアカウミガメは、巣で見つかった3匹の生きた赤ちゃんのうちの1匹です。
サウスカロライナ州立公園は、「この双頭の子ガメは、遺伝子の突然変異の結果である」と述べています。「サウスカロライナ州では過去に他の双頭の子ガメが発見されていますが、エディストビーチ州立公園のパトロールチームにとっては初めてのことです。」
一行が写真を撮った後、3匹のウミガメは海に放たれました。
シーワールドによると、ほとんどのウミガメは夏に孵化しますが、1年を通して孵化することもあるそうです。

ウミガメのほとんどは絶滅危惧種

現存するウミガメの種類は、アオウミガメ、アカウミガメ、ケンズライドリーウミガメ、オリーブライドリーウミガメ、タイマイ、ヒラタウミガメ、オサガメの7種です。米国の海に生息する6種のウミガメ(アカウミガメ、アオウミガメ、タイマイ、ケンプズリドリー、オリーブリドリー、オサガメ)はすべて、絶滅危惧種法で絶滅危惧種および/または絶滅危惧種に指定されています

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